vol.2-1『履歴書じゃなく、“人生設計書”を書いてみた』― 何度も転職した僕が“会社員向いてないかも”に気づいた話。

シリーズ②:AGAINST THE TIDE|”会社員向いてないかも”

未来から逆算することで、ようやく自分の軸が見えた。

これまでの履歴は、過去の答え合わせに過ぎなかった。

転職を繰り返す中で、いつも“今の自分”だけを基準に動いていた。だから迷いが尽きなかったのかもしれない。

ある日「履歴書」ではなく「人生設計書」を書いてみたことで、初めて自分の未来像と向き合えた。

人生設計書を書き出す瞬間を象徴した見出し画像

こんな人に読んでほしい

  • 転職を繰り返しても答えが見つからない人
  • 将来のビジョンがぼんやりしている人
  • 自分の生き方に合わせた働き方を選びたい人

この記事で伝えたいこと

  • 未来から逆算して考える重要性
  • 自分らしい人生設計の作り方
  • 行動を迷いなく選べるようになる方法

1. 「履歴書」からは見えなかったもの

履歴書は過去を振り返る道具。そこには挑戦や失敗の記録はあっても、これから先に進むための道筋は書かれていない。過去に縛られ、将来像が見えなくなっていた自分に気づいた。

2. 人生設計書を書いてみた理由

転職を繰り返す中で、この先どう働きたいかより「どう生きたいか」の方が重要だと感じるようになった。だからこそ、未来の生活や価値観を先に描き、それに合う働き方を逆算して探すことにした。

3. 書いてみて変わったこと

設計書に落とし込むことで、選ぶべき仕事や避けるべき環境がはっきりした。不安や迷いはゼロにはならないが、判断の基準があるだけで前に進む力が増した。

まとめ

  • 過去ではなく未来から逆算する
  • 生き方を決めれば働き方も決まる
  • 書き出すことで迷いが減る

次回予告

vol.3-1『“働き方”じゃなく、“生き方”で選んでいい』

次回は、自分の生き方を基準に働き方を選んだ実体験について書きます。価値観を優先する選択が、どんな景色を見せてくれたのか──。

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