シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.58『断られた後の一言——“それでも会いたい”が縁をつないだ』 ⏱ 読了目安:約3分 断られた瞬間から、営業は始まる。 「今回は見送り、承知しました。——それでも3分だけ、失敗事例を共有させてください。」 元社長として“断る側”を経験して気づいたのは、押し切る営業に心は動かないとい... 2025.09.14 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.57『資料が刺さらない夜——“1枚事例”に直したら返信が返ってきた』 ⏱ 読了目安:約3分 厚い提案より、刺さるのは“1枚の具体”。 夜更けまで作り込んだ完璧な提案書。翌朝、返信はゼロ——。 元社長として痛感したのは、「読む前に判断されている」という事実でした。 そこで全てを削ぎ、... 2025.09.13 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.56『名刺だけ増えた夜——懇親会の歩き方を変えたら案件が生まれた』 “数”より“次”。その場で約束をつくれたかが勝負。 「今日も束だけ増えた——案件は0。」 元社長の私は、懇親会で名刺を配り尽くし、翌朝CRMに入力して満足していた。けれど、3週間後の受注はゼロ。原因は明確で、「会う約束」をそ... 2025.09.12 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ②:AGAINST THE TIDE|”会社員向いてないかも” vol.8-1『前日の自分が助けてくれる——迷わず書ける“仕込み術”』― 何度も転職した僕が“会社員向いてないかも”に気づいた話。 当日に頑張らない。前日に“迷わない材料”を置いておく。 元社長の癖は、朝イチで勝負を決めにいくことだった。 だからネタが定まらない日は、会議のように長引く。毎日ブログで勝つ方法は逆で、「勝負を前日に終わらせる」こと。つまり、... 2025.09.11 okin_san シリーズ②:AGAINST THE TIDE|”会社員向いてないかも”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.55『アポが取れない週——“3行アウトバウンド”で会える確率が上がった』 長文は読まれない。短く、具体的に、次の一歩だけをお願いする。 「熱量はあるのに、返事が来ない。」 元社長の私は、丁寧さのつもりで長文メールを送り続け、1週間アポゼロを記録した。原因は“情報過多”と“お願い不在”。そこで本文3... 2025.09.10 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.54『返信が遅れた日——“24時間ルール”で信頼を取り戻した』 スピードは愛着を生む。内容より先に、まず「返す」。 気づいたときには、相手の熱量が冷めていた。 元社長の私は、提案書づくりを優先して返信を後回しにした。たった48時間の遅れが、社外の信頼と社内のリズムを崩した。忙しいのは理由... 2025.09.09 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.53『紹介が止まった日——頼み方を変えたら再び回り始めた』 「お願い」では動かない。動くのは、相手の負担を設計した“頼み方”。 「誰か紹介してください」——そう言うほど、紹介は減っていった。 元社長の私は、数字が苦しいときほど紹介依頼のメールを乱発した。反応は薄く、既存顧客の温度も下... 2025.09.08 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.52『断られてから始まった——失注フォローが縁を育てた日』 終わりに見えた瞬間が、本当のスタートだった。 「今回は見送ります」——それでも私はメールを閉じなかった。 元社長として、失注は“敗北”だと決めつけていた。悔しさを飲み込み、次の商談へ逃げるのが常だった。しかし一度だけ、理由を... 2025.09.07 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.51『沈黙が怖かった——“間”が商談を前に進めた日』 言葉を足すほど、相手の本音が遠のいていた。 沈黙を埋めたのは私の不安で、沈黙を活かしたら相手の意思が動いた。 元社長として「価値を証明しなければ」と焦るたび、私は説明を重ねて“間”を消していた。うなずきは増えるのに、決まらな... 2025.09.06 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々” vol.50『初回訪問で詰め込みすぎた日——ヒアリング7割に変えた理由』 話した“量”が、信頼の“質”を下げていた。 初回から機能説明と事例を山ほど並べ、相手の課題を取りこぼしたのは私だ。 社長として「短時間で価値を証明したい」という焦りが、デモと実績の洪水を生んだ。相手はうなずくが、次の約束は曖... 2025.09.05 okin_san シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”