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午前でコケたら、午後は“復旧モード”に切り替えろ。
1日をダメにするのは、失敗じゃない。「もう終わった」って決めることだ。
元社長時代の俺は、午前でズレた瞬間に全部投げてた。
予定が崩れる → 自己嫌悪 → さらに崩れる、の連鎖。でも再スタートして気づいた。
崩れた日は、気合いで巻き返す日じゃない。
“復旧メニュー”で被害を最小化する日だ。今日は、午後から立て直すための「リカバリー設計」をまとめる。

こんな人に読んでほしい
- 午前に崩れると「今日はもう無理」になってしまう人
- 予定がズレた瞬間、自己嫌悪でさらに動けなくなる人
- 巻き返そうとして無理して、翌日まで引きずる人
この記事で伝えたいこと
- 崩れた日は「挽回」ではなく「復旧」。目的を変えると立て直せる
- 午後用の“復旧メニュー”を決めておくと、迷いが消える
- 1日の評価を「成果」じゃなく「被害最小化」に変えると、継続が折れない
1. 午前で崩れた日に、さらに崩れる人の共通点
午前でズレた時、俺はよくこうなってた。
「取り返さなきゃ」→ 無理に詰める → 余計に集中できない → 罪悪感。
社長の現場って、午前の遅れが“全部の遅れ”に見える。
だから焦る。で、焦るほど判断が雑になる。
でも本当は違う。
午前で崩れた日は、通常運転をやめていい日。
やるべきは「勝ち」じゃなく「復旧」だ。
2. 午後から立て直す「復旧メニュー」3ステップ(固定化しておく)
ステップ①:午後は“別日”として扱う(リセット宣言)
まず言葉で切る。
「ここからは午後の部。午前は終了。」
これだけで、脳の“取り返しモード”が落ちる。
ステップ②:ToDoを「復旧3点」に圧縮する(やり直すのは計画じゃなく優先度)
崩れた日にToDoを全部やろうとするのが地獄の入口。
だから午後は、最初から“これだけ”にする。
- 復旧1:止血(今日やらないと被害が出る連絡/締切だけ)
- 復旧2:微前進(5〜15分で進む作業を1つ)
- 復旧3:仕込み(明日の入口を作る:次の一手メモ/机リセット)
ステップ③:タイムボックスで区切る(“根性”を使わない)
午後の復旧は、長くやらない。短く切る。
例:25分×1本だけ/15分×2本だけ。
終わったら勝ち逃げでいい。
3. それでも前に進む理由——崩れた日の差は「戻し方」でつく
晴れの日は、誰でも動ける。
差がつくのは、崩れた日の扱い方だと思ってる。
元社長としての反省がある。
“午前の失敗”を“1日の失敗”に拡張して、
自分で自分の首を絞めてた。
いまは逆。
崩れた日は「復旧できたか」で評価する。
止血できた、微前進できた、明日の入口を置けた。
それだけで、次の日の自分がラクになる。
まとめ
- 午前で崩れた日は「挽回」じゃなく「復旧」に目的を切り替える
- 午後はToDoを圧縮:止血/微前進/仕込みの3点セット
- タイムボックスで短く区切って“勝ち逃げ”するのが翌日に効く
次回予告
vol.160『“崩れる前提”の週間設計——不調日を織り込むスケジュール術』
次回は、「崩れたら復旧」じゃなく、そもそも崩れる日を予定に入れておく話を書きます。元社長時代は“毎日100点前提”で組んで地獄を見た。今は“不調日込み”で組む。すると折れない。週間設計のやり方をまとめます。
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