vol.160『“崩れる前提”の週間設計——不調日を織り込むスケジュール術』

シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

⏱ 読了目安:約3分

“毎日100点”で組むほど、週は壊れる。

崩れたら復旧? いや、最初から崩れる日を予定に入れろ。

元社長時代の俺は、毎週「全部やる」前提で予定を詰めてた。
するとどうなるか。1回コケた瞬間に“週全体”が崩れる。

再スタートして学んだのは逆の発想。
不調日込みで組むと、折れない。
今日はその週間設計を“手順”としてまとめる。

週の予定に「不調日(余白)」を最初から組み込み、崩れても折れない設計を象徴した見出し画像

こんな人に読んでほしい

  • 週初めに詰めすぎて、水曜あたりでガス欠になる人
  • 1回崩れると「今週もう無理」になってしまう人
  • 予定は立てるのに、守れず自己嫌悪で終わる人

この記事で伝えたいこと

  • 予定は「理想」じゃなく「不調が起きる現実」から逆算して組む
  • 週に1〜2日“崩れ枠”を先に確保すると、継続が折れにくい
  • やることを減らすより、「崩れたときの逃げ道」を作るのが効く

1. “毎日100点前提”が地獄になる理由

社長の現場って、やることが無限に湧く。
だから俺は、予定を詰めて「気合いで勝つ」設計にしてた。

でもそれ、週単位で見ると最悪だった。
月火で予定が押す → 水で取り返そうとする → 木で崩れる → 金は惰性。
つまり「崩れる日を想定してない設計」は、崩れた瞬間に回復不能になる。

今は逆。
崩れる日を“最初から予定化”して、週を壊さないようにしてる。

2. 不調日を織り込む「週間テンプレ」——3つの枠で組む

俺がやってるのはシンプル。
週の予定を、最初から3種類に分ける。

① 攻め日(2日):重い仕事・勝負の仕事を置く

  • 提案作成/重要な営業/仕組み作りの核心
  • ポイント:攻め日は連続させない(燃え尽き防止)

② 維持日(2〜3日):淡々と回す・積む日

  • ルーティン作業/軽めの改善/記録・整理
  • ポイント:「最低ライン」が決まっている(やる気不要)

③ 崩れ枠(1〜2日):不調・遅れ・回復を吸収する日

  • “何もしない日”じゃない。週を壊さないための保険
  • やるとしても「止血」「掃除」「次の一手メモ」くらい

コツは順番。
崩れ枠を最後に余った日に入れるんじゃない。
週の最初に先に確保する。これで罪悪感が減る。

3. それでも前に進む理由——“週が折れない”だけで、人生が軽くなる

週って、1日崩れるのが普通。
問題は崩れたことじゃなく、崩れた瞬間に「全部終わった」になること。

元社長時代は、毎日100点で組んで、毎日反省してた。
そりゃ続かない。

今は、崩れる前提で組む。
すると不思議と、崩れても戻れる。
継続って、根性じゃなくて設計だと分かった。

まとめ

  • 週は“理想”ではなく“不調が起きる現実”から逆算して組む
  • 予定を「攻め日/維持日/崩れ枠」の3種類に分ける
  • 崩れ枠を先に確保すると、1日崩れても週が死なない

次回予告

vol.161『“週1の整備日”——放置すると崩れる場所だけ直す習慣』

次回は、週を壊す原因って「大問題」より“放置した小さな不具合”だって話を書きます。元社長時代の俺は、壊れてから直してた。今は週1で整備する。崩れる場所だけ直す“整備日ルール”をまとめます。

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