シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.19『言葉にしない想いも、届いているかもしれない』

数字は語らない“行間”を、経営者が拾えるか。 「提案は的確だったのに、なぜか断られた。」 私が社長だった頃、仕様・価格・納期はすべて条件を満たしていたはずの案件が連続で失注した。会議では“競合に負けた”で片付けたが、現場の録...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.18『“どこかで繋がっている”という感覚』

営業は点では終わらない、線にも面にもなる。 「あの時の名刺が、半年後の受注に化けた。」 元社長の私は、目の前の商談だけに集中しすぎて“関係の設計”を怠った。短期で成果が見えない活動を切り捨て、紹介も再訪も生まれない“点営業”...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.17『“自分の速さ”で進めばいい』

他社のKPIに合わせた瞬間、うちの強みは消えた。 「市場の標準」に自社の歩幅を合わせて空回りした。 元社長の私は、成長企業のベンチマークを真似し、商談回数・提案本数・新規比率を一気に引き上げた。結果、現場は追い立てられ、提案...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.16『焦りの中で、大切なものを見失いかけた』

焦りはアクセルに見えて、実はブレーキだった。 「今月だけは何としても数字を…」その一言が、現場を迷子にした。 元社長として、売上の谷で焦った私は、値引き・案件乱獲・人海戦術に手を出した。短期的には動いたが、利益は痩せ、顧客の...
シリーズ②:AGAINST THE TIDE|”会社員向いてないかも”

vol.2-1『履歴書じゃなく、“人生設計書”を書いてみた』― 何度も転職した僕が“会社員向いてないかも”に気づいた話。

未来から逆算することで、ようやく自分の軸が見えた。 これまでの履歴は、過去の答え合わせに過ぎなかった。 転職を繰り返す中で、いつも“今の自分”だけを基準に動いていた。だから迷いが尽きなかったのかもしれない。 ある日「履...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.15『今はまだ、“種まき”の時期かもしれない』

焦らず撒いた一粒が、やがて営業を救った。 短期の数字に追われ、「今すぐ成果」に固執していた。 結果を急ぐあまり、関係づくりや検証の時間を削り、施策は空回り。けれど、足を止めて“種まき”を意識した瞬間から、商談の質も紹介の連鎖...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.14『やり直すことは、逃げじゃない』

撤退は失敗じゃなく、未来をつくる選択だった。 「やり直す」と言うと、人は“逃げ”と捉えることが多い。 私自身も、経営を続ける中で計画を修正したり、撤退を余儀なくされたとき、弱さだと感じていた。しかし本当は、続けるために一度立...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.13『誰かの言葉じゃなく、自分の言葉で歩く』

借り物の言葉では、人は動かなかった。 「有名コンサルの言葉を引用しても、社員の心は動かない」 私は一時期、外部のセミナーやビジネス書で仕入れた言葉をそのまま使い、現場に伝えていた。しかしそれは、自分の経験や想いを通さない“コ...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.12『今日を生きるだけで、十分すごい』

「営業の勝敗」は明日じゃなく、今日の一歩で決まる。 結果が出ない日でも、進んでいた。 経営者として“売上”に意識を奪われると、今日やった小さな改善や、お客様との短い対話の価値を過小評価してしまう。でも、売れた理由の多くは“昨...
シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

vol.11『背中を押したのは、あの日のメモだった』

机の隅に残された走り書きが、再挑戦の原点になった。 「営業は数字を追うものじゃない、人を支えるものだ」 経営の渦中で書き殴った一文が、倒れそうな自分を立ち直らせた。そのメモは、売上至上主義に傾いた私に「原点」を突きつけた。誰...
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