vol.165『“土日の使い方”を間違えるな——回復と仕込みを両立する週末設計』

シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

⏱ 読了目安:約3分

週末を戦場にした瞬間、月曜は“罰ゲーム”になる。

土日は「巻き返す日」じゃない。月曜を軽くする日だ。

元社長の頃の俺は、土日を“穴埋め”に使ってた。
平日の遅れを取り戻すために予定を詰める。
で、日曜の夜に空っぽになって、月曜の朝に崩れる。

営業って、数字が積み上がるぶん「やれば取り返せる」錯覚が強い。
でも週末に詰めるほど、回復が削れて次の週が死ぬ。

今は“回復8:仕込み2”。
休むことをサボりにしない。
月曜の起動が変わる週末の型、まとめます。

週末に「回復8:仕込み2」を配分し、月曜が軽くなる状態を象徴した見出し画像

こんな人に読んでほしい

  • 土日に詰め込みすぎて、月曜の朝に動けなくなる人
  • 週末が終わるたびに「また何もできなかった」と自分を責める人
  • 回復も仕込みも両方やりたいのに、いつもどっちかが崩れる人

この記事で伝えたいこと

  • 週末は「穴埋め」ではなく「次週の起動設計」だという視点
  • 回復8:仕込み2で“折れない”を作るやり方
  • 休みを罪悪感にしないための、週末の線引き

1. 週末を“巻き返しの戦場”にして変わったこと

「土日があるから大丈夫」って思ってた時期がある。
平日に取りこぼしても、週末で取り返せる。そう信じてた。

でも現実は逆だった。
土日に詰めるほど、回復が消える。
回復が消えるほど、判断が雑になる。
判断が雑になるほど、月曜から余計に崩れる。

そして一番しんどいのは、日曜の夜。
「休んだ気がしない」+「進んだ気もしない」。
これが一番メンタルを削る。

だから設計を変えた。
週末は“頑張る日”じゃない。次の週をラクにする日
そのために、回復8:仕込み2に振り切った。

2. 回復8:仕込み2——週末を壊さない“配分の型”

まず結論。
週末は「やることリスト」より「やらないことリスト」が効く。

✅ ルール1:回復は“予定”に入れる(8割)

  • 睡眠・散歩・風呂・人と会わない時間…回復はタスクと同じ
  • 回復のゴールは「元気になる」じゃない。月曜に戻れること
  • 回復は贅沢じゃない。再スタートの燃料補給

✅ ルール2:仕込みは“1回だけ”にする(2割)

  • 仕込みは「頑張る作業」じゃなく「入口作業」だけ
  • 例:月曜のToDoを3つに絞る/最初の30秒でやる作業を決める/資料の見出しだけ作る
  • ポイントは、月曜に迷わない状態を作ること

✅ ルール3:週末に“穴埋め”をしない(やるなら平日に分割)

  • 「土日で取り返す」は、次週への先送り爆弾になる
  • どうしても必要なら、土日のどちらかに30分だけ固定枠を作る
  • それ以上は“回復を削る仕事”になる

回復8:仕込み2って、ラクしてるように見える。
でも実際は逆。
月曜の立ち上がりが速い人は、週末の配分が上手い。

3. それでも前に進む理由——週末を守ると、継続が守れる

継続って、才能じゃない。
気合いでもない。
「崩れない週末」を持ってるかどうか。

元社長の頃の俺は、週末も仕事のことを考えてた。
休んでるのに休めてない。
その状態で月曜に突っ込むから、そりゃ折れる。

今は違う。週末に回復を入れる。
仕込みはちょっとだけ。入口だけ。
すると月曜が“再起動”になる。

週末は、人生のバッファだ。
ここを守れたら、仕事も自分も守れる。

まとめ

  • 週末を「巻き返しの戦場」にすると、月曜が罰ゲームになる
  • 回復8:仕込み2で、月曜の起動が軽くなる
  • 仕込みは“入口作業”だけ。迷わない状態を作る

次回予告

vol.166『“日曜夜の不安”を潰す——月曜が怖くなくなる準備のコツ』

次回は、日曜の夜に襲ってくる「明日が怖い」を減らす型を書きます。元社長時代の俺は、日曜夜に頭が暴走して寝れなかった。今は“月曜の入口”だけ作って寝る。月曜を怖くしない準備、まとめます。

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