vol.163『“水曜の息継ぎ”——週の真ん中で折れないための中間チェック』

シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

⏱ 読了目安:約3分

正月でも、週は真ん中で息切れする。

水曜は“勝負の日”じゃない。息継ぎの日だ。

元旦って、空気が特別だ。
だけど不思議なもので、正月でも「やること」は静かに積もる。
俺は元社長の頃、週の真ん中で息が上がってるのに気づかず、金曜に爆発してた。

今は違う。水曜に“息継ぎ”を入れる。
たった10分の中間チェックで、後半が折れなくなる。

正月の静けさの中で、温かい飲み物片手に“水曜の中間チェック”をして息継ぎしているシーンを象徴した見出し画像

こんな人に読んでほしい

  • 週の真ん中で急に気持ちが重くなる人
  • 木金に巻き返そうとして、結局バテる人
  • 正月でも「このまま今年も…」って焦りが出る人

この記事で伝えたいこと

  • 水曜に“中間チェック”を入れると、週の失速が防げる
  • 息継ぎは根性じゃなく、確認項目で自動化できる
  • 正月の今こそ「完璧」より「折れない設計」に切り替える

1. “水曜チェック”との出会いで変わったこと

元社長時代の俺は、月火で飛ばして、水曜にガクッと落ちる。
でもそこで「気合いだ」って自分を押す。結果、木金で帳尻を合わせようとして、最後は爆発。

営業の現場って、数字のプレッシャーが毎日ある。
だからこそ「止まる=負け」みたいな感覚になりやすい。
でも今は、止まるんじゃない。息継ぎして、後半を走る準備をする。

正月の空気って、良くも悪くも“理想”が膨らむ。
「今年は変わる」って思うぶん、現実との差で焦る。
だからこそ、水曜に一回、足元を整える。これが効いた。

2. 水曜に入れる“息継ぎチェック”——10分で後半が変わる

水曜は、反省会をする日じゃない。
「酸欠になってないか」だけ確認する日だ。

✅ チェック①:今週の“未処理”は増えてないか(2分)

  • 返信待ち・支払い・提出・連絡など、「放置すると膨らむもの」だけ見る
  • 増えてたら、今日のうちに1つだけ消す(全部やらない)

✅ チェック②:今週の“目標”がデカすぎてないか(3分)

  • 月曜に立てた「最低ライン」を見返す
  • しんどい週なら、最低ラインを下げていい。正月は特に“保つ”が勝ち

✅ チェック③:後半の“地雷”を先に避けられるか(3分)

  • 木金で詰む原因を1つだけ挙げる(予定詰めすぎ/重い会議/作業が長い等)
  • 対策はシンプルでOK:30分バッファを1個入れる、重い作業を分割する

✅ チェック④:今日の“息継ぎ行動”を1つ入れる(2分)

  • 散歩5分/風呂早め/ノート1枚棚卸し/机の上だけ片付け
  • ポイント:息継ぎは贅沢じゃない。後半を守る投資

これだけで、木金の「追い込み地獄」が減る。
週の真ん中で整える人は、週末に壊れにくい。

3. それでも前に進む理由——正月の“理想”を、現実の設計に落とす

元旦って、やたらと「今年こそ」って思う。
でもそこで理想を盛ると、週のどこかで苦しくなる。

俺が元社長時代に痛感したのは、人は気合いより、設計で続くってこと。
水曜の息継ぎは、その設計のど真ん中にある。

後半まで走りきるために、真ん中で一回呼吸を整える。
それだけで、週は“折れない形”になる。

まとめ

  • 水曜は「頑張る日」じゃなく、“息継ぎする日”にする
  • 未処理・目標サイズ・地雷回避・息継ぎ行動の4点チェックで後半が軽くなる
  • 正月は理想を盛るより、現実に合う“折れない設計”が勝つ

次回予告

vol.164『“金曜の崩壊”を防ぐ——週末に爆発しない仕事の締め方』

次回は、金曜に溜め込んで爆発しがちな人向けに「週末前の締め方」を書きます。元社長時代の俺は、金曜に全部を回収しようとして燃え尽きてた。今は“金曜のやること”を減らして、週末に回復と仕込みを残す。週の最後で折れない型、まとめます。

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