⏱ 読了目安:約3分
週を壊すのは、大事件じゃなく「放置した小さな不具合」だ。
崩れる前に直す。週1回だけ、人生のメンテ日を入れろ。
元社長の頃の俺は、トラブルが起きてから動くタイプだった。
目の前の火を消すのに追われて、仕組みがズレてることに気づけない。でも再スタートして分かった。
週が崩れる原因って「大問題」じゃない。小さな不具合の放置が積み上がった結果だ。だから今は、週1で“整備日”を入れてる。
やるのは全部じゃない。崩れる場所だけ直す。

こんな人に読んでほしい
- 「なぜか毎週、同じところで崩れる」人
- タスクは頑張ってるのに、生活やメンタルが回らなくなる人
- 問題が起きてから慌てて直して、また疲弊する人
この記事で伝えたいこと
- 週を壊す“原因”は、放置された小さな不具合の積み上げ
- 週1の整備日で「崩れる場所だけ」を先に直せば折れにくい
- 整備は頑張る日じゃない。未来の消耗を減らす投資
1. “整備日”との出会いで変わったこと
元社長時代、俺は「走りながら直す」どころか、
壊れてから直すのが当たり前だった。
たとえば営業でも、数字が落ちてからスクリプトを直す。
チームでも、空気が悪くなってから面談を入れる。
つまり、いつも“遅い”。
再スタートして一人で動くようになってから気づいた。
崩れのサインは、必ず小さく出てる。
メールの未処理、机の散らかり、睡眠の乱れ、タスクの先送り。
それを放置して、週末にまとめて爆発してた。
だから整備日を作った。
週を壊す前に、不具合だけを先に潰す日。
2. 週1の整備日ルール——“崩れる場所だけ”直すチェック5つ
整備日でやるのは、気合いのいる作業じゃない。
週の足を引っ張る「詰まり」だけ抜く。
チェック①:未処理を3つだけ片付ける
- 返信し忘れ/請求書/提出物/予約の確定
- ポイント:全部やらない。3つで止める(終わる設計)
チェック②:来週の“崩れポイント”を先に書く
- 「この日は重くなる」「ここで詰め込みそう」などを先にメモ
- ポイント:崩れる原因を“予定の外”じゃなく予定の中に入れる
チェック③:タスクを「攻め/維持/回復」に仕分けする
- 攻め=重い仕事、維持=ルーティン、回復=休むための行動
- ポイント:回復がゼロの週は、だいたい途中で折れる
チェック④:環境を“1分で戻る状態”にする
- 机の上を1軍だけにする/充電を揃える/資料の置き場を固定
- ポイント:やる気じゃなく戻りやすさを作る
チェック⑤:来週の「最低ライン」を決める
- 例:ブログは1行でもOK、営業は1件だけ、記録は1分だけ
- ポイント:最低ラインがあると、崩れても“継続”が切れない
この整備日があるだけで、
週の途中で起きる「謎の詰まり」が減る。
つまりトラブル対応の時間が減って、前に進む時間が増える。
3. それでも前に進む理由——整備は「自分を守る経営」だ
元社長時代って、どうしても“成果”を優先しがちで、
自分の整備は後回しになる。
でも今は思う。
自分が崩れたら、全部止まる。
だから整備日って、甘えじゃなくて経営。
大きく飛ぶより、崩れない。
週を壊す前に、崩れる場所だけ直す。
それだけで、再スタートは続く。
まとめ
- 週を壊すのは「大問題」より、放置した小さな不具合
- 整備日は“全部やる日”じゃない。「崩れる場所だけ」直す日
- 未処理・予定・環境・最低ラインを整えると、週が折れにくい
次回予告
vol.162『“週の再起動ボタン”——調子が落ちた週を立て直す月曜の型』
次回は、週の途中で調子が落ちたときに「月曜からやり直せる」ようにする再起動の型を書きます。元社長時代は、週の失速を引きずってた。今は“月曜に押すボタン”を決めてある。週を立て直す月曜ルーティン、まとめます。
おまけ・SNS連携
更新情報はX(旧Twitter)でも発信中!
@Okin_san_
元社長のリアル再出発ストーリーをお届けします

