vol.166『“日曜夜の不安”を潰す——月曜が怖くなくなる準備のコツ』

シリーズ①:Re:START NOTE|”止まりながら進む日々”

⏱ 読了目安:約3分

日曜の夜に“脳内会議”が始まったら、月曜はもう負けてる。

月曜が怖いんじゃない。「月曜の入口が決まってない」のが怖いだけ。

元社長の頃、日曜夜は地獄だった。
週の遅れ、未回収の案件、数字のプレッシャー。
頭の中で勝手に会議が始まって、結論はいつも同じ。
「明日、終わった…」

でも今は違う。
日曜夜にやるのは、反省でも根性でもない。
“月曜の入口”だけ作って寝る。

それだけで、月曜の起動は驚くほど軽くなる。

日曜夜に“入口”だけ用意して、月曜の不安を小さくするシーンを象徴した見出し画像

こんな人に読んでほしい

  • 日曜の夜になると、理由もなく不安が増える人
  • 「月曜が来るのが怖い」と感じて寝つけない人
  • 週の未回収が気になって、休みが休みにならない人

この記事で伝えたいこと

  • 日曜夜の不安は“気合不足”ではなく“入口未設定”で起きるという視点
  • 月曜を怖くしない「入口づくり」の具体手順
  • 不安を増やさず、睡眠を守りながら準備するやり方

1. “日曜夜の暴走”との出会いで変わったこと

社長やってた頃って、実は「休日」が一番怖い。
休んでる間に、数字は落ちる気がする。
連絡が止まると、逆に不安が増える。

で、日曜夜に取り返そうとして、急にToDoを詰め始める。
でも時間はもう遅い。片付くわけがない。
片付かないまま、脳だけが回って、寝れない。

俺が気づいたのはこれ。
不安は「未来が見えない」ときに増える。
逆に、月曜の最初の一手が見えた瞬間、スッと静かになる。

2. 月曜が怖くなくなる“日曜夜の3ステップ”

日曜夜は、頑張る時間じゃない。
不安を小さくして寝る時間
だからやることは3つだけに絞る。

✅ ステップ1:未回収を“見える化”して終了(3分)

  • 紙でもメモでもOK。「気になってること」を箇条書きで吐き出す
  • ここで解決しない。整理もしない。出すだけ
  • 目的は“脳内会議の停止”。脳から紙へ移す

✅ ステップ2:月曜の「入口作業」を1つ決める(1分)

  • 月曜の最初にやるのは、重いタスクじゃなくていい
  • 例:メールの下書き1通/案件の見出しだけ作る/スプレッドシートを開いて数字を見るだけ
  • 条件は1つ。30秒で着手できること

✅ ステップ3:月曜のToDoは“3つだけ”にする(2分)

  • 「全部やる」は不安を増やすだけ
  • 月曜のToDoは、最大3つ(できれば2つ)
  • 残りは“今週の候補”に隔離して、月曜の視界から消す

これで完成。
大事なのは「整えること」じゃない。
入口が決まってる状態で寝ること。

3. それでも前に進む理由——日曜夜を守ると、人生が守れる

日曜夜に不安が出るのって、真面目な証拠でもある。
ちゃんとやろうとしてる。ちゃんと戻りたいと思ってる。

でも、そこで自分を追い込むと逆効果だ。
月曜を良くするために、日曜夜を壊す。
これ、めちゃくちゃ損する。

俺は、元社長時代にそれを散々やった。
だから今は決めてる。
日曜夜は、未来の自分を助ける時間。
気合いじゃなく、入口で助ける。

まとめ

  • 日曜夜の不安は「月曜の入口が決まってない」ときに増える
  • やるのは3つだけ:未回収を書き出す→入口作業1つ→ToDoを3つに絞る
  • 日曜夜を守れた人から、月曜の起動が軽くなる

次回予告

vol.167『“月曜の10分”で勝負が決まる——週を軽くする初動ルーティン』

次回は、月曜の朝いきなり頑張らずに「10分で週を軽くする」初動の型を書きます。元社長時代は月曜からフルスロットルで燃えた。今は“整えてから入る”。月曜の最初の10分で、週が変わります。

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